レガシー 明るい未来の社会のシステム構築こそを

2016.10.08

 

レガシー(遺産)には、借金など負の遺産の意味も含まれています。小池都知事からこの言葉を聞いたとき、素直に聞けなくて、もはや、オリンピック・パラリンピックの開催そのものが負の遺産を大きく抱えることだけになるのでは、という思いが走りました。若い働き手のいない高齢社会での開催の意味、それこそ、そのレガシーは何なのでしょう。その後、使われもしない廃墟と莫大な借金が遺すことかと思います。リニア新幹線も本当に必要な交通システムなのか疑ってしまいます。

今、ますます求められているものは、立派な交通網でも、豪華な体育施設でもなく、人間が互いに支え合う本来の社会システムの構築こそで、次代への正のレガシーは心と社会のあたたかいシステムなのではないかと思います。

みんなの支え合う力で築かれる、みんなが幸せになれる、心温かい社会の実現こそをレガシーとすべきです。

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