2009年12 月のアーカイブ

士業再生

2009.12.07

 

今日の資格学校の原型を築いたともいうべき

LECの創立者

弁護士・公認会計士の反町勝夫先生の

「士業再生」出版記念のイベント

愛知県の各士業の先生方が一同に会した

士業者講演会に参加させていただきました。

「月刊法律セミナー」(東京法経学院)に

今年の3月号から9月号に連載した

行政書士業界の

ウォッチャーともいうべき者としての

「行政書士合格後のおはなし」の内容を

検証したかったからです。

所謂、プロフェション論(専門職理論)に基づき

専門的自律性を謳ったものになりました。

士業者間の連携・協業・協働をめざし

自ら発信し、社会変革・発展に資する

身近な法律家として

行政書士像を描いたのでした。

それは、さておいて

「行政書士合格後のおはなし」に対して

編集部にも

わたくし個人に対しても

好意的なご感想をお寄せいただきました。

9月号のお便りコーナー

大阪の田桑さんからは

「行政書士試験合格後のおはなし」は試験合格を目標とする

私たちに、その後に何がまっているのか、どんな活動が必要となるかを

考えさせてくれる、とてもよい案内になっていると思い、楽しく、そして考えながら読ませていただいています。

(原文のまま)

こんな評価をいただき、たいへん恐縮しております。

しかし、とても金儲けはできないねと

きまってコメントも付け加わります。

生まれたときから、いちばん克服すべきことのようですが。

いまさら自分に似合わない生き方を望みません。

9月号の巻末の声欄にあった読者のかたおひとりだけでも

毎月楽しみにしていただいて

一緒に、考えていただいたということであれば

わたくし自身がもっとも意を注いだことで

本当に光栄至極なことです。

教育投資

2009.12.02

 

教育投資論というのが盛んになった

1970年代後半から

人材育成というよりも

結果的にはエリートと非エリートを弁別する教育シテムが

あれこれと工夫されただけの結果となりました。

やり直しができる社会というより

より閉塞的な社会となってしまったようです。

社会の階層化だけが推し進められました。

中央教育審議会は

結果的には教育を崩壊させたたけなのではと疑います。

日本を豊かな1等国と信じている人がいますが、

国際比較ではもはや2等国でもありません。

わたくしが3年在留したシンガポールのほうがより先進国になっているのが現実のようです。

東京の土地とアメリカの土地が等価だととか言われた

あのバブルでわいたお金のすべてを教育に投資すべきでした。

それこそそれが本物の教育投資論でしょう。

大きな成果があったと思います。

「米百俵のおはなし」は

がまんすることのはなしでなくて

教育投資・人材育成のはなしです。

いまや、危険な水準で、社会も人も崩壊しています。

貧困 セレブ

2009.12.01

 

流行語大賞の候補の中に

貧困という語が入っていました。

確か、昔セレブというのがありましたが

同根のように思います。

運動会や学芸会に

一見、平等に見せるためにする

愚かな配慮があったにしても

子どもの世界なるがゆえの

あるいは、子どもの世界であればこその

残酷な差別があります。

月に数度子どもと触れ合う機会があり

そこでスタッフのみなさんと

ためいきをついています。